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セント・ニコラスがやってきた!

ベルギーには「セント・ニコラスの日」(12/06)というものがある。

フランスやスペイン、たしかオランダにもあったような…。

5日の夜寝る前、暖炉の横に靴下をぶら下げておいて、6日の朝目覚めたらプレゼントが入っているというものだ。

セント・ニコラスはいい子にしてた子どもの所へしかやってこない。

これはサンタクロースのお話とそっくりだが、実はこのセント・ニコラスの話を原型にして全世界へ広がっていったそう。

世界的に全く知られていないこのセント・ニコラス(実は私もベルギーに来る前は知らなかったが)。

この日をお祝いするのはごく少数の地域だけになっているが、12月6日前後の週末にはおじいちゃん・おばあちゃんが孫の家庭に来てパーティーを開いたりするのをよく見かける。




そして、姑もまた例外なくうちへやってくる。

いい子にしてたから」と小さなお菓子をもってやってくるのだが、

何か悲しくていい年した中年夫婦のところへ大お婆さんがやってこなければならないのだろう?

別に「いい子にしてた云々」はただの口実で、息子Mと一緒にいたいだけの話なのだが、それをくみとってあげれない私もオトナ気ない

そんなに来たいのならちゃちいお菓子ではなく、プレゼント(現金がいいな!)でも持ってきたらこっちの気も休まるんだけど…。








セント・ニコラスは赤い帽子や赤い聖マントを羽織り白いひげを蓄えている

サンタクロースほどでっぷりしていないが、それ以外の外見はそっくり!

いつも従者の少年ピートをお供に「いい子」のいる家庭を回るようだ

ピートは黒人なのだが、もともと黒人という説と、煙突を上り下りしている際に黒くすすけてしまったという説がある

チョコレートの国ベルギーでは何でもこうしてチョコレートでかたちどってしまう

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ベルギーでもうちの地域にだけあるというセント・ニコラス・クッケン

コッペパンをもう少しケーキ風にしてあり、ほんのり甘くバターをたっぷり塗ると美味しい

冬季限定で売られている

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セント・ニコラスの日、靴下に入れられるものは昔は小さなお菓子(ビスケットやキャンディなど)とこのマンダリン(日本のみかんよりもうひとまわり小さく、常に葉っぱがついている)だった。

有難いことに、うちの姑は今もこの伝統を守ってくれている

現在、子どもたちは高価なおもちゃなどをプレゼントされ、この日が来るのをそれはそれは楽しみにしている。

クリスマスにもまたプレゼントがもらえるので、どちらか一方に高価なものをプレゼントする家庭も多いようだ

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自己紹介
ベルギーのいなか町に住む中年の専業主婦です。 夫一人、犬・猫各一匹と一つ屋根の下暮らしています。
By yuyu
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以前書いていた日記は楽天ブログ「わががまん」に残してきました。 まだ4ヶ月しか書いていなかったのですが、もしよろしければご参考までにどうぞ。
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