スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

怖い道 (ピレネー旅行 4)

「今日はエツォー村を出発して、怖い道を通る」と夫が言った。

怖い道というのも彼がわざわざ日本語に置き換えて説明しようとしたもので、またまた本来の名前はわからないまま。

その道とは岩山の断崖絶壁の斜面を人が手で掘ってくりぬいて作った道

うーん、言葉で説明してもよくわからないと思うので、下記に写真を載せておく。






P1020640.jpg

たまたま看板を写真に残しておいたのでわかったが、このETSAUTというつづりをエツォーと読めるだろうか?

私がいちいち地名を書き留められなかったのも無理はないと、またもや深ーく納得しているところである






P1020657.jpg

前回の怖い橋でも見たが、この赤と白のラインはGR(GRANDES RANDNEES)といって、フランスハイキング連盟によって整備された長距離ハイキング道だそう

従って、これを目印に進んでいけば迷うことはないのだが、それでも迷ってしまえる私たち…

白と黒のウォーキングスティックは夫のものだが、私は歩くときかえって邪魔になるのでウォーキングスティックは使わない






P1020648.jpg

岩山にへばりつくようにして作られた要塞

後に牢獄としても使われたようで、人里と断絶されたおどろおどろしい雰囲気

現在は週に一度だけその門戸を開き中を見学できるようだ






P1020649.jpg

これが山の岩肌をくりぬいて作った怖い道

こちらも普通に歩いていて下を見下ろさない限り、怖いとは全く感じない





P1020652.jpg

この角度からの方がわかりやすいか、一直線に切り立った崖を掘って道を作ってある

やはり全容を見ると身がすくむ






P1020653(1).jpg

ラ、ラ、ライラちゃーん、あんまり端っこ歩かないでね

こんなとこから落ちたらどうすんのよ!

実際に3年前に行方不明になったまま、その遺体もまだ見つかってない男の子がいると案内板のところに張り紙があった






sYqyUuBGuQgYhL0.jpg

涼しい顔で歩いているが、あのでこぼこの道で足の裏が痛くならないのかなぁ?






P1020656.jpg

道に大きなリュックサックが置去りにされててこんな所で忘れ物?と思ったが、そのすぐ下の崖にはロープが張られていて、ロッククライマーたちがいた

ここは彼らにとっての格好の岩山であるらしく、他にも数名見かけた



スポンサーサイト
     
自己紹介
ベルギーのいなか町に住む中年の専業主婦です。 夫一人、犬・猫各一匹と一つ屋根の下暮らしています。
By yuyu
おしらせ
以前書いていた日記は楽天ブログ「わががまん」に残してきました。 まだ4ヶ月しか書いていなかったのですが、もしよろしければご参考までにどうぞ。
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。