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古都 京都 (その2)

一人になった私はその後、京都南座の前を通り鴨川を渡って八坂神社にやってきた。

京都へ来る度何かと通るのでさして珍しくはないものの、ちょうど七五三のシーズンだったので、平日にも関わらず2、3組可愛らしい着物姿の女の子を連れた若夫婦を見かけた。

そういえば、私は幼少の頃からかんしゃく持ちで(やはり、子どもの頃から一筋縄では行かないひねくれ者だったらしい)、疳の虫封じによくそちこちのお寺に連れて行かれた記憶がある。

しかし、どうやらどのお寺も私の疳の虫を封じ切れなかったのだろう(--〆)

で、現在に至る…。






おなじみ、八坂神社

よく「八坂さん」と呼ばれるが、私は当初「八坂さん」というのは「六甲山」とか「富士山」と同じように「八坂山」という山があるのだと思っていた

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少し来ない間に「ねねの小径」なる新名所が出来ていた

これは京の雑貨店やら喫茶店が集ったショッピングストリートのようなもの

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通りにはこんな可愛らしいお店もあったりして、お地蔵さんとトトロってなかなかのベストマッチング!

こういう小さい詩から人生のヒントをもらったりすることもあり、心に効くビタミン剤とはよく言ったものだ

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清水寺へ向かうまでの二年坂・産寧坂はやはりすごい人で、修学旅行の学生から一般の観光客まで常にごった返している。

お土産物屋さんが立ち並ぶ中、八橋を売るお店ではなんとお茶と種々の生八橋をサービスしてくれる。

昔は生八橋といえばきつーいニッキのきいた生地に粒あんを少し入れたものしかなかったが、今は中にいれる餡のバリエーション(黒ゴマや抹茶風味、チョコレート、カスタードクリーム等々)がそれはそれは豊富で、それを全種類にわたって味見させてくれるのだ。

しかし、サービスしてくれるお茶は各店1杯だけで10種類以上にもわたる八橋を食べるのだから、当然口の中は甘甘。

が、よくしたもので少し行くとお漬物屋さんがまた試食を出していてそれを口直しに食べ、また少し行くと八橋のお店、お漬物屋さん…とエンドレスに繰り返していくうち、もうお腹がはちきれんばかりになってしまった。

それでなくても美味しいランチをお腹いっぱい食べたばかりである。

私もどれだけ食い意地が張りつめていることか!!

なのに、これだけ試食させてもらって1箱も買わずに帰ってきた業突く張りである…(^_^;)






その中にこういうお土産物屋さんがあり、先だって奈良へ行ってきたばかりの私の目を引いた

あ、身代わり申だ!!

あの時は気づかなかったが、よく見ると撮影禁止のステッカーがはってある

しかし、撮影されて困るものは何も見当たらないような気がするのだが???

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そうそう、前回ならまち(奈良町)でこれを見かけたという記事を書いたが、その時マリンママ(彼女のブログはコチラです)から面白いコメントをもらった。

以下、彼女からのメール文をそのまま抜粋させてもらったものを紹介する。

奈良の軒先にぶら下がっているのは「身代わり猿」でしょ。
家の中に災いが入ってこないように吊るすのよね。
猿の手足を縛っている姿から「くくり猿」ともいうみたい。
猿は人間に近いから欲望のまま行動しないように手足を縛って動きを封じて
人の身代わりに吊るすんだって。
飛騨高山のは「さるぼぼ」ぼぼは高山の方言で赤ちゃんのこと。
こちらは両手を広げてバンザイしている。
災いが去るという縁起物で赤ちゃんのおもちゃとして与えられたものなんだって。


彼女はいつも私のちょっとした疑問に即座に答えくれて、その博識ぶりには目を見張るものがある(@_@。

私のご指南役ともいうべきお方!

彼女ともお会いしてお話できたらどんなにか楽しかっただろうに♪…と思う。






そうこうしている間に清水寺に到着

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これは鐘楼

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しかし、拝観となると途端に二の足を踏んでしまった。

「今日はいてきた靴下、確か穴開いてなかったっけ?」と危惧したためだ。

「ま、何度も観てるし今回はいっか」と負け惜しみを言いながら帰っきてチェックしてみると、わが靴下は無傷であった。←ここ、大事なとこですよ!繰り返しますが、穴は開いてなかったんですよ!

普段人前で靴を脱がない生活をしていると、靴下の穴に対しては非常に寛大な気持ちになる。

ま、靴の穴には敏感だが、靴は穴のあくまで履きこむこともないだろう(汗)






最後はまた河原町の駅まで戻ってきたが、後日わが悪友とともに京都で撮った写真を眺めていると舞妓さんの写真も出てきた。

「ほら、やっぱり外人さんも並んで記念撮影してたわ。そりゃ、彼女たちにとっては(私にとっても、多分皆さんにとっても)すごく京都らしい風景だもんね」と言うと、

口の悪い彼女は「あんなん『なんちゃって舞妓』が多いやん?本物の舞妓さんは観光客ストリートなんて通らへんよ」などと、人の夢を壊すようなことを言う。

確かに舞妓さんの衣装を着て京都観光するコースーがあるのは聞いたことがあるが、あれも年齢制限があるに違いない。

私が変身するとすれば芸妓(芸子)さんか。

あれなら年増の芸妓さん(妖艶な踊りを見せるのではなく、宴会のバックにおけるおハヤシ担当)も現役でいらっしゃることだろうし、私でも違和感はないのでは…!?

そして外を歩くときには必ず三味線持参!

しかし、そうなるともう芸子さんを離れて違う職業に見えたりするかもしれない( 一一)






なんちゃって舞妓さん

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これならばニセモノの舞妓さんと一目でわかる!

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そういえば観光中こういうのも見たなぁ

「食べるラー油」の辛い版のようなもので、味見をしてみたが私には全然ひぃ~ひぃ~こなかった

舞妓さんならばひぃ~ひぃ~くるはずで、このこと一つとっても私はどうも舞妓さん向きではないらしい…

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自己紹介
ベルギーのいなか町に住む中年の専業主婦です。 夫一人、犬・猫各一匹と一つ屋根の下暮らしています。
By yuyu
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以前書いていた日記は楽天ブログ「わががまん」に残してきました。 まだ4ヶ月しか書いていなかったのですが、もしよろしければご参考までにどうぞ。
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