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ドリーム カム トゥルー

私は身内(家族)の自慢話というものを潔しとしない。

(このもってまわった言い方もナントカせぃ!と私なら叫んでしまいそうだが…)

よって、自分自身ではこのブログにもそういう内容のことは一切書いてないつもりだ。

日本男児(私は日本女児だが)たるもの身内の自慢をぺらぺら喋るべきではないと考えているし、かえって悪く言うぐらいの方がなんだか好感を持ってしまう。

そういう点が、私にとっていまいち西欧人社会に溶け込めない一つである。

彼らは自分の身内(家族)のことはべた褒めに褒め、聞いてるだけで嫌悪感さえ覚えてくるのだ。

それは、彼らなりに「自分の愛する人たちが他人に悪く思われるのはいやだから」という理由があるらしい。

が、天邪鬼の私にとってはそれを聞かされたがゆえに、余計その人なり、その人の家族を敬遠してしまうといったことが多々ある。

「愚妻」とか「不肖の息子」とかいった言葉は英語やその他、ヨーロッパの言語においては存在しない。

常に額面どおりに他人の言葉を受け取る西欧人社会では、もし仮に「うちの愚妻が…」などとへりくだって言おうもんなら、「彼の妻は本当に愚妻なんだ」と受け止められてしまう。

あまりにへりくだられすぎても???と思ってしまうが、謙遜するという姿勢を持たない人とはつきあい難いことこの上ない。




しかし、今回だけはあまりに嬉しすぎて自分を抑え切れなかった

昨日のお昼に宅配便が届いたのだが、それは全くカメラと同じ大きさ。

ああ、私がカメラ、カメラと考えているから、見るもの全てカメラに見えてくるんだ。

そして、その日帰宅した夫に「なんかカメラぐらいの大きさの荷物きてたよ」と言ったら、

「ほんとにカメラやったりして!?あ、もしかしたら修理に出してたカメラが返ってきたのかも…。ちょっと開けてみて」という返事。

「え~?でもあのカメラはもう修理断ったはずだし、自分で引き取りに行くって言ってなかった?」といぶかしく思いながらパッケージをあけてみると、そこには私が欲しがっていたカメラの新品が!

夫が私には内緒でネットで購入していたようだ。

そこで、映画なら美男美女がしっかり抱き合ってキスの嵐だろうが、私は日本人らしく「ありがとうございます」と頭を下げた。

…んなワケはないが、「このカメラの命尽きるまで、私は絶対怒ったり不機嫌になったりいたしません!

今日のご恩は一生忘れないでしょう。そうだ、これから毎晩肩もみでもいたしましょうか?

毎日お疲れですものね、ご主人様(^_-)-☆」とこれ以上ないほどヘラヘラ下出にでた。

が、「その愛想笑いやめてくれるかぁ、余計肩こりそうや。そんな殊勝なこと言っててもすぐ忘れるくせに!」と一笑に付されてしまった

はっ、お察しの通りでございます…




このエピソード、私と同じように「身内の自慢話はカンベンしてよ~」という方もいらっしゃると思う。

しかし、それを踏まえたうえでも私はいまやもう舞い上がってしまっているので、どうかご勘弁を…<(_ _)>



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たまごが先か、にわとりが先か

先日夫Mが会社からおくらをもらってきた。

(おくらってあの野菜のオクラ~? ←そう、あの野菜のオクラです)

ひょっとして私の夫は農協にでも勤めているのではないかとお思いの方もいらっしゃるかもしれないが、残念ながら彼は空港関係者です。

その彼の会社のあるオフィスにはアフリカ系のエアラインも幾つかテナントとして入っていて、アフリカのどこの国だったか忘れたが、とにかくそこのマネージャーから頂いたそうだ。

そのオクラ、どうやら正規の手続を経ずにベルギー国に輸入しようとしたところを、税関で没収となったものらしい。

このあたりのスーパーではもちろん見かけたことはないが、ブリュッセル(ベルギーの首都です)まで出ればアフリカ系のスーパーには売ってるということか。

もしかすると日本食料店にもあるのかなぁ?

しかし、何も知らないベルギー人があの切り口のネバネバを見たら腐っていると思うかもしれない。




それはさておき、私はこのベルギーでオクラなんて食べたことがない

夫も同様で、生まれて初めて口にし、大層気に入ったらしい

「ねっねっ、私がちゃーんとこうして料理してあげたから(ただ野菜炒めにしただけだが…)、アンタもオクラが食べれたのよ!

じゃなかったら、オクラの味を知らないまま一生を終えるとこだったんだから!」と私が言うと、

「でも、もし僕が会社から持ってこなかったら、yuyuだってここでオクラ食べる機会なんかなかったはずや!」と夫が言い返してきた。

んー、これってタマゴが先かニワトリが先かっていう話だなぁ…。







さて、この7月15日で確定申告の最終受付が終わる。

会社は3月決算だが、個人は去年一年間の分を計算する。

随分と長い猶予期間があるものだが、夫は今頃になってやりだしている。

夏休みの宿題をぎりぎりまで手をつけない小学生のようだ

ベルギーでは会社に勤めている普通のサラリーマンでも、自分で申告を行わねばならない。

痒いところに手の届く日本の企業とは違い、さすが個人主義だなあと思う。

いや、もしかするとベルギーでも本当は企業がやってくれるのかもしれない。

彼はやっぱり農業従事者で会社には勤めておらず(そりゃ勤め先からオクラもらってくるぐらいだもんなぁ)、それを私に隠しておきたいがためにウソをつき…、(私は確定申告書などという難しい書類は見もしないので)

ああ、こうして私の邪推は果てしなく続いていく( 一一)







オクラは食べてしまって映像は残っていないので、かわりにこの写真をご覧下さい

庭のカボチャ

花の下の小さなボールがだんだん大きくなってカボチャになるが、この花だけでも十分可愛い

P1030071(1).jpg







ズッキーニ

まだまだこの2~3倍の大きさまで成長する

P1030065(1).jpg



射撃の名手!?

先日、夫と2人でピスタチオ・ナッツを食べていたところ、彼は器用に2~3メートル離れたゴミ箱の中にそのシェルを次々に入れていく。

私は何回やっても入らない。

「ふ~ん、なかなか上手じゃん!(多分“じゃん”などとは言わなかったと思うが…)」と感心していると、

また得意げに自分はねらいを定めたら外さないと鼻の穴を膨らませている。

彼はベルギーに徴兵制度があった最後の生まれ年で、若いとき2年間軍隊にいたそう。

どうやら射撃が得意だったようで、射撃の精鋭部隊にスカウトされたことがあると言う。

私が知らないと思ってこのオトコはまた好き勝手なこと言って…と思っていたが、うちにあるクマさんのぬいぐるみを見るとあながち嘘八百を並べているとは言えないようだ。

そのぬいぐるみとはKERMISというお祭りのとき、出店の景品にもらったものだ。

そのお店では細~いロープでぬいぐるみやらいろんなおもちゃを吊り下げていて、銃でそのロープを撃ちロープが切れて景品が落ちたら、それをゲットできるという仕組みになっていた。

そして、夫は見事そのロープを打ち砕き私は幼児ほどある大きなぬいぐるみを手に入れたというわけだ。

しかし、その勝利の勲章とも言うべきクマのぬいぐるみは、ライラによって鼻を食べられ中の綿まで出てきてしまった。

私が緊急手術を行い、一命は取り留めたが。

以上、私が夫の自慢話をしているなどとはゆめゆめ思わないでいただきたい。

ま、誰しもひとつぐらいはとりえがあるということで…。




これがそのぬいぐるみなのだが、顔は写っていなかった

ライラと比較してこれだけだったら、やはり相当大きいでしょう?

P1010027(1).jpg

鳥は鳥でも…

昨日のアヒルで思い出したが、アヒルの横にはもちろんにわとりも売られている。

やはりにわとりの中にもいろいろ種類があり筋肉系、柔らか肉系、もちろん子どものにわとりもいる。

まあ子どもといってもひよこではなく、人間で言うところの小学生ぐらいの子どもか?


そしてうちの夫(M)はチキン料理の時(お断りしておきますが、私が買うのはチキンの切り身?です!)、「お、今日は鶏だ!」と言う。

に、にわとり~?

「だって、チキンはにわとりでしょ?」と得意そうに言うが、

チキンは死んだにわとりの肉であって、にわとりと言われるとあの生きた姿を想像してしまう。

知っている日本語はその使い方が間違ってようが積極的にしゃべろうとする夫(M)。


仕方ないので、またあの言い包め作戦で、

「チキンの語源は古くは日本語に由来するもんなんよ。

だから、チキンなんて言ったら、日本の老人たちには『外国人なのによくものを知ってるなぁ』ってビックリされるよ!」

こう言えば、彼のことだ。

またチキンを得意顔で使いはじめるのではないかと思ったが、これには全く騙されてくれなかったようだ。

そりゃ、そっかあ…。

しかし、今度は鶏を見て「あ、チキンだ!」などと言い出されても困るし。



あ、これは余談だが、ある日夫の足の指にウオノメが出来た。

「ただのマメかと思ってたら、ウオノメ(魚の目)やってんね」と言うと、

夫は「魚の目って鳥の目のこと?」と切り替えしてきた。

ん~、確かに鳥の目にも似ているけど、それは鶏の目じゃないんだ!
     
自己紹介
ベルギーのいなか町に住む中年の専業主婦です。 夫一人、犬・猫各一匹と一つ屋根の下暮らしています。
By yuyu
おしらせ
以前書いていた日記は楽天ブログ「わががまん」に残してきました。 まだ4ヶ月しか書いていなかったのですが、もしよろしければご参考までにどうぞ。
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