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ピレネー旅行 2011 (9)

旅行最終日にはまた朝4時起きで、自宅まで長い長い道のりをかけ戻らねばならない。

5時15分前に出発したが、まだまだ周辺は真っ暗。

おまけに霧も出ていたので視界は最悪。







これはピレネーを後にして、高速道路上最初にストップしたSA

このときを最後にもう「ピレネー」の文字は目にすることはない

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あーあ、帰る頃になってこんなに晴れてきた

私たちのピレネー滞在中はあまりぱっとしないお天気続きだったのに…

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トイレの男女の別を示す看板

イラストがとっても可愛かったので、つい撮ってしまった

トイレの前でカメラを構えている私を人はいぶかしげに見ていたが…

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トゥールーズ、パリ方面と書かれてあるが、高速道路にのってパリからでも自宅までは1時間半の道のり

まっだまだ先は長いなぁ

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あー、これは衝撃影像!!!

車の中はあまりに暇だったので、何枚か自分撮りをして遊んでいた

旅行へ行く前、帽子にゴムを取り付けようか悩んでいたが(山頂は強風が吹くことが多い)、結局はこの白い固いパンツのゴムを縫いつけた

聞くところによると、日本では柔らかめのゴムが帽子のゴム専用に売られているとか…

やっぱり至れり尽くせり!

私はこうして車に乗っている最中も帽子とサングラスは欠かせないが、夫Mはサングラスなどしたことがなく、目の色薄いくせに全然眩しくないらしい

私は目が弱いのか、平均的日本人の黒い目なのにサングラスは手放せない

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帰宅直後のライラ

疲れが顔にでる」って人間だけでなく、犬にもちゃーんと出ている

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ご心配をおかけしては申し訳ないので、現在のライラもあわせて載せておく

すっかりいつもの生き生きした表情が戻ってきて、吸い込まれそうな目

さらに何だかこの写真、も強調されてて、吸い込まれそうな鼻…(^_^;)

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ようやく今回の旅行記書き上げました。

期間中は皆様にいっぱいの拍手コメいただき、大変嬉しかったです。

まるで、みんなでワイワイと一緒に旅してきたかのよう…。

私自身はこうして旅行を振り返って書いている間とても楽しかったのですが、これを読んでくださった方々にも私のつたない写真や文章でその雰囲気を十分伝えられたかどうか少し反省しているところです。

これからはまた以前のようにグーッとペースを落として、週2回ぐらいの更新をと考えています。

皆様のおかげで旅行に行く前も行った後もこんなに楽しい日々を過ごせましたこと、大変感謝いたしております。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。



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ピレネー旅行 2011 (8)

この日はピレネーで1日過ごせる最後の日となった。

今回は滝に添ってずーっと上っていくコース。

このコースは近郊の人にも人気で、週末ということもありわりと人出があった。

先ずは滝の入口付近のカフェで一休みし、鋭気をやしなう。







ライラはうっすらと口元に微笑をたたえ、いつも通りやる気マンマン

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カフェの隣はお土産物屋さんが何軒も立ち並んでいる

これからハイキングに出かけようとする人のためにウォーキングスティックが売られている

現代的な形のものはよく見かけるが、この懐古調の木で作ったものはいかにも…

実際に使っていた人は見かけなかったし、やはり実用性には欠けるのかなぁ

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周辺を大きな犬がパトロールするかのようにうろうろしていた

でも、これはグレート・ピレニーズではなく、何かの雑種だろうか

何の血が混ざっているのかはわからないのだが、一つだけはっきり言えることがある

パピヨンの血は混ざっていない!

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滝道への入口

国立公園に入るときにはいつもこの看板がたっているが、今回は特別に「犬禁止」の看板が大きくクローズアップされていた

もちろん、見なかったことにして進んでいったが…

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またもやライラは何度も何度も振り向き、私の進み具合をチェックする

「ほら、ここよ!ここの岩に足をのせてぇ…」と教えてくれているよう

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ここはまだまだ下流だが、上流までは2時間半の道のり

マイナスイオン浴びっぱなし!

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滝の上流からはさらにケーブルを使ってもう少し上へ

3人乗りのリフトで広々としていた

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ライラは身を乗り出し、安全バーを潜り抜けて下界を見下ろしている

しかし、今度は安全バーの手前から

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危ないからリードをもっと短く持ち直さなくちゃ

「お忙しいところ申し訳ありませんが…」と急にリードを引き寄せられ

「ん?なにごと?」と私を見上げる

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またもや元の体制に戻り、下界を見下ろし続ける

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着いたところがこちら

ここは標高2000メートル近くで、ここにも一軒のカフェがあった

びっくりしたことには、そんな高地奥深くにカンボジア人(ベトナム人かもしれない)が働いていた

そのカフェは期間従業員募集の案内をカンボジアまで出していたのであろうか??

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この地点からもまだまだ道は続いていたが、普通のハイカーが行くような場所ではなく、私たちはここまで

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ピレネー旅行 2011 (7)

さて、もう一度フランスに戻ってきて、旅の終盤を迎える。

この旅行記もダラダラ書き続けてしまったが、今回を含め後3回で終わるつもりなので、もう少しがまんしていただきたい。

この日はペンションから片道3時間以上もかけてフランスとスペインの国境バスク地方まで出かけた。

ここではスペイン語のようなフランス語といおうかフランス語のようなスペイン語といおうか、彼ら特有の言葉が話される。

この日、私は歯が痛み出し、車の中でじっとしていても思わず涙がこぼれるほど。

普段お薬は極力飲まないのだが、このときばかりは痛み止めを飲んだ。

すると1時間もしないうちに痛みはひいていき、今現在も痛くないまま。

多分、気圧の変化(高山にいたため)と疲れとで痛み出したものと思われる。

しかし、どうして痛み止めのお薬は痛みの場所がぴたっとわかるのだろう?

いろいろな場所に到達してその部分の神経を静めてしまう。

昼食の時間には柔らかいものをと思いオムレツを食べた。

しかし、夕食にもペンションでオムレツが出て、その日だけで計5~6個の卵を食べたことになる。

げぇ~、カロリー過多!

お昼を外食するサラリーマンなどは、夜家へ帰ってまた同じメニューということも少なくないのでは…?







ランチに立ち寄ったレストラン

ヨーロッパではオーダーもせずお水がテーブルに置かれるなどということは絶対になく、食べ物を頼む時必ず一緒にソフトドリンク、ワイン、お水の飲み物の類を頼まねばならない

しかし、このピレネーでは常にお水(ただのミネラルウォーターでガス入りではない)が無料でサービスされる

ボトル一本もサービスしてくれるのは嬉しいが、お水はそんなに飲めない(>_<)

ワインなら飲めてしまうのになぁ…(^_-)-☆

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今まで椅子の上にいたライラが急に机の下に逃げ込み、一点を見つめている

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テラス席だったのでそばの駐車場と隣りあわせだったのだが、なんとそこにはあのグレート・ピレニーズ(ピレニアン・マウンティン・ドッグ)が寝ていたのだ。

はじめて会ったこのグレートピレニーズ、今、改めて勉強してみると、これはピレネーはピレネーでもバスク地方に多く見られる犬なのだそう

小顔で(というか胴体の毛があまりにふさふさしていたためそう見えたのかもしれないが)とてもおとなしそうな犬

ライラにいくら体力があってもまさか私をオブれはしないが、彼ならば私が負傷しても背中に乗せて救助してくれるかもしれない

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バスク地方にあるカクエッタ洞窟に到着

チケット売り場には人がいなく、すぐ隣の売店まで行くように書かれてあるが、なんだったらそのまま入ってもわからないんじゃないかなぁ

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入口にはヘルメットが置かれており、何の指示もかかれてなかったが、これを被れということか

殆どの人は被っていなかったが、私たちは律儀に被って気分は探検隊!

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さすが有料だけに道にはずーっと手すりが取り付けられ綺麗に整備されていた

この木の道は滑りやすく、私も何度か「おーっとっと」という場面に出くわした

滝道なのでいつも濡れている

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滝の流れ出る裏側にも人が入り込め、夫がそちらへ向かうとライラもスタスタそのあとを追っていた

「私は遠慮しとく。 滑りやすそうだし…」とカメラマン役

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途中こういうメタル製の橋が何箇所か架かっていて、写真では良くわからないが、ぼこぼこ隙間が多い

ライラの足などすっぽりはまってしまうぐらいの大きさで、「これは抱っこして歩かなライラには無理や」と夫M

そう言ながら自分はサッサと向こう側へ

とり残されたライラは「早くぅ~、、何してるの?」と私を振り返って催促するが、手足どろどろのライラを抱きかかえて橋を渡るのはこのかい!!!

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ピレネー旅行 2011 (6)

今度はスペインからまたもやフランスに戻ってきた。

その時に一つ山を間違えて超えてしまったが、「あれ~?来るときこの山、通ったっけ?」といぶかしがる夫に、

「通った、通った」といい加減な返事をしていた私である。

だってぇ、山なんてどれも一緒なんだもん…。

ピレネー山脈はかの有名なツールドフランスの舞台ともなっているが、今回アスパン峠、ツルマレ峠を越えてペンションのあるシルク・ド・トゥルムースまで帰ってきた。







これはお昼前に越えたアスパン峠

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自転車野郎がたくさん その野郎の中には女性の姿も…

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お昼前まではお天気がよかったが、この日もまた午後から下り坂

サイクリストにとっての聖地 ツルマレ峠

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私はママチャリにも乗れないほどだが、ツールドフランスのメッカ、 ツルマレにて一応記念撮影

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雨にもかかわらず、サイクリストたちはこの地を目指し登ってくる

彼らの太ももは細い女性のウエストほどもある太さ

あ、でも私も下半身だけ見たらサイクリストと間違われたりして…(>_<)

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頂上付近にはが解けずに残っていた

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頂上にあるカフェ

マニアが見たら泣いて喜びそうなものがたくさん飾ってあるが、私には「猫に小判」、「豚に真珠

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道中うとうとしていたが、不気味な白頭巾ちゃんを発見!

何これ、何これ?と車を止めて入ったが、ただのお土産物屋さん

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今度は併設されていた陶器のお店に入る気マンマン

しかし夫は気乗りしない様子 また私が何か壊すのではないかと戦々恐々としているらしい

あ、今じっくり写真見たらベンチがたわんでる! でも、これ最初からでしたよ~と苦しい言い訳…

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この靴やバッグ、全部せとものでできている

「きゃ、可愛い!」と触ろうとしたら、夫が悲痛な叫び声で「やめてくれ~~

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結局、買ったのは安物のワイン・ビーカー(花びんにもなりそう)とエスプレッソ・カップ

しかし、これもたぶん一生日の目を見ず、棚に飾られたままだろう

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ピレネー旅行 2011 (5)

スペインでオルデッサ渓谷へ行った時のこと。

ここはトレッキングというにはあまりに過酷過ぎる道のりであった。

ランチを終えて1時近くにスタートしたのだが、コースを終えてもとのパーキングエリアに帰ってきたのは夜9時。

「おかしいなぁ、ガイドブックでは5時間半の道のりって書いてあったのに…」と夫は言ったが、彼の能天気さにはあきれてしまう。

「5時間半っていうのはただ歩くだけの時間であって、いろいろ見たり写真撮ったりしながら行ったら、もっとかかるって最初からわかってるでしょう?それにこのトロくさい私が同行してるっていうのに」

それからペンションまでの道のりが車で1時間。

暗くなる前に到着してホッとした

というのも道には電灯がなく、しかも山道は慣れていないので危ない。

夕食も10時半からと遅くなってしまい、昨日とはうって変わって「これは自分たち家族が食べた残り?」とでも言いたいようなごちゃ混ぜの煮込み料理が出た。

ペンション・オーナーの若夫婦も小さい子どもがいたため、少し機嫌を悪くしていたようだ。




ああ、そういえばこの山登りの最中、寿命が100年縮むようなできごとがあったなぁ。

ひ、ひゃくねんって…私の寿命は一体何年なん???

頂上まで上ったとき、眼下を見下ろせるようにブロックを胸の高さまで積み上げた塀があった。

こわごわ覗き込むとそこは断崖絶壁。

そしてそのブロック塀には子どもも下を覗き込めるよう、ところどころに30センチ四方の穴が開けられていた。

そこへあろうことかライラが走ってきて、ピョコンとのっかってしまったのだ!

勢いあまって下へ転落でもしたら大変!

しかしそこで大声を出してはかえってびっくりさせると思い、「ライラ、チーズよ、ほらチーズ落ちてるわ」と猫なで声を出しながら、落ちてるはずもないチーズを拾い上げるふりをしてみせた。

案の定ライラは近寄ってきてそこから離れたが、本当にもう生きた心地がしなかった。







これが登った山

両手を使ってよじ登らなければならない場面もしばしばで、ライラにしてみれば目の前に自分の何倍もの大きさの壁が立ちふさがっている感じだろうに、それをものともせず、ヒョイヒョイ上っていく

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これは登っていく途中

ここはまだ写真を撮る余裕もあったが、本当にひどいところでは先を行く夫と15分近くも離れてしまい、全くの独りぼっちになってしまった

わ、今思い出しても足がすくんでしまう

そこへライラはダーッと山道を駆け下りてきて、心配そうに何度も何度も私の様子を伺う

夫なんかより100万倍優しいではないか!!!

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これは傾斜が少し緩やかになってようやく下を覗き込めるようになったときに撮ったもの

大分日が傾いてきている しかし、この時まだ半分も歩ききってなかったのではないか

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写真右に見える山から下りてきた

左中央には滝が流れており、ここからは緩やかな下り

下りといっても石ころだらけで、ちょっと気を抜くと捻挫でもしてしまいそうな悪路

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これは帰りの道

「大丈夫?」とこれまた私を気遣ってくれるが、お願いだから、ライラちゃんこそそんなに崖っぷちを歩かないでね

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帰り道は川にそってずーっと歩いていく

綺麗な場所もたくさんあったが、もう駐車場までたどりつくのが精一杯で、トレッキングってこんな苦行を強いられるものではないはず…

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自己紹介
ベルギーのいなか町に住む中年の専業主婦です。 夫一人、犬・猫各一匹と一つ屋根の下暮らしています。
By yuyu
おしらせ
以前書いていた日記は楽天ブログ「わががまん」に残してきました。 まだ4ヶ月しか書いていなかったのですが、もしよろしければご参考までにどうぞ。
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